1. 今月の結論
10月は「積立の習慣化」がしっかり定着した1ヶ月でした。
評価額はわずかにプラスで、コツコツ続ける大切さを実感できました。
一方で、銘柄の分散がまだ足りないと感じたのも正直なところです。
2. 10月の運用報告
2-1. 9月との比較まとめ
| 月 | 積立額 | 評価額 | 損益 | 増減 |
|---|---|---|---|---|
| 9月 | ¥10,000 | ¥53,994 | +¥4,918 | +11.17% |
| 10月 | ¥10,000 | ¥65,713 | +¥6,576 | +11.11% |
→ 9月と比べて「積立額」は変わらないが、「評価額」が少し上向きました。
2-2. 10月の投資実績
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積立NISA:5,000円(銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式)
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特定口座:5,000円(銘柄:ハルメクHD・新規銘柄〇〇など)
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合計投資額:10,000円
グラフでみると、積立のリズムが安定しているのが一目でわかります。
3. なぜこの結果になったのか
理由:投資を「生活の一部」にできたから。
10月は、相場の上げ下げに一喜一憂せず、淡々と積み立てられました。
経済ニュースを見ても、「すぐに動かなくていい」と思えるようになったのが大きな進歩です。
市場全体は不安定でしたが、「焦らず続けた人」が結果的にプラスを維持できた月でもありました。
4. たとえ話で理解しよう
投資は、木を植えるようなものです。
すぐに大きくはなりませんが、毎日少しずつ水をあげていけば、やがて立派に育ちます。
途中で「雨が降った(相場が下がった)」といって、水やりをやめたら、木は枯れてしまいます。
だからこそ、「続けること」こそ最大の成長戦略です。
5. 反省点・改善したいこと
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銘柄を増やすタイミングをまだ決めきれていない
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為替や世界情勢のニュースを表面的にしか見ていない
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一時的な上げ下げに、少し気持ちが揺れた
→ 11月は「情報の質」と「分散の精度」を少し上げていきます。
6. 次月(11月)の目標
結論:11月は“分散”をテーマに続けます。
理由:1つの銘柄に偏ると、相場次第で気持ちが不安定になるからです。
たとえ:たとえば、椅子の脚が1本しかないとすぐ倒れます。でも、脚が4本あれば安定して座れますよね。
11月は、複数の銘柄に少しずつ分散して、安定した投資を目指します。
行動目標:
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新銘柄を1つ検討する(例:国内成長株 or 海外ETF)
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投資額は月5,000円を継続
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7. 結論の再提示
10月は「続ける力」を育てられた月でした。そして、11月は「広げる力(分散)」を磨くステップです。
投資は「速く」ではなく「長く」。
来月もコツコツと積み重ねて、未来の自分に小さなプレゼントを贈っていきましょう。
まとめ
| 月 | テーマ | キーワード | 学び |
|---|---|---|---|
| 9月 | 習慣化のスタート | コツコツ | 続けることが最強 |
| 10月 | 定着と安定 | 習慣化 | 継続は力なり |
| 11月(予定) | 分散 | 安心 | 広げることで守る |



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